SF大会アフターレポート

2003年 7月19日 [SF大会初日]

■14:00[作戦開始]
 初参加となる FENNEK、n_2 らと共に、栃木県那須塩原温泉ホテルニュー塩原に到着。
 第四十二回日本SF大会T−con2003会場である。

 毎年のことだが、ホテル玄関脇に置かれた大会の名前を見ると、



 「来た、来た、来た。来たぁぁぁぁぁぁ!!!!」



 という気分になる。
 先に到着していた DAM_mark2(二回目の参加) と合流し、仕事の前にあえなく散った Taisho の話などしつつ、開会式の時間を待つ。


■18:00[開会式]
 例年の如く時間が遅れる。まさに例年の如く。
 毎年の参加者と談笑しつつ時間をつぶす。さすがにここまで来ると周囲ともどもテンションが上がりっぱなしである。んが、そのテンションに押され気味の初参加二名。
 会場に入ると、簡単なゲスト紹介を経て、OP アニメ。

 今年は完成したのか!!

 と驚きつつ、実行委員長の挨拶。ま、この手の挨拶の内容はどこでも変わらん。
 実行委員会からの案内やらなんやら、こういうのはどこでも同じなんだよね〜、などと思っていると、(その時はまだ知らなかった) 今年の SF 大会を語る上で絶対に外せない人物となる、営業部の飯沼さんが登場!!

 なぜか光物の衣装を身にまとい、さすが営業。話が上手い。慣れてるね。
 80k もののマグロ 丸ごと解体(面白かった)、バイオリンとピアノの演奏 (これがまためちゃくちゃ上手い!!) を経て開会式も終了。

 「なんか異常にテンション高くなかったか?」

 という FENNEK の言葉に

 私も、97年の「あきこん」で初参加の時はそう思ったさ。
 けど、これくらい普通なんだ。開催中は、このテンションが続くんだ!!なに。明日には慣れてるさ。

 テンションは十分に高まった。さぁ、企画開始だ!!



以下、製作中


−2003年 7月−
19日:作戦開始

20日:戦闘中

21日:作戦終了