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新日記

2010年 8月

 
 1日 [「ソルト」「踊る大捜査線3」劇場にて鑑賞]

 今日は朝から映画館。
 フィリップ・ノイス「ソルト」☆☆☆

 旧ソ連の潜入スパイが米国大統領とロシア大統領を暗殺して混乱を巻き起こそうとする話。
 米露を戦争状態にして、そんでどーすんの?そもそも誰が、いかなる目的でそれを仕掛けようとしているの?という部分がまったく描かれないので、陰謀部分の緊迫感が無い。
 そこをしっかり描ければ、脚本にもっと緊迫感が生まれたんじゃ無かろうか。

 本広克行「踊る大捜査線 THE MOVIE3 ヤツらを解放せよ!」☆☆

 物語に大きな柱を作れなかった上、登場人物が多すぎてとっちらかっちゃった映画。
 スタッフとキャストを、このシリーズから「解放せよ!」という気分になるなぁ。
 まぁこれで打ち止めだろうけどね。

 劇場で、隣席に並んだオバハン三人のマナーの悪さに血圧上昇しまくりながら、撤収。



 
 2日 [「借りぐらしのアリエッティ」劇場にて鑑賞]

 本日は、自分が不健康であることを科学的に立証される日っ!!
 ということで、不健康診断終了後、会社にはもどらず (もどってもすぐ定時だし) 逃亡。そのまま映画館へ。

 米林宏昌「借りぐらしのアリエッティ」☆☆☆

 脚本 (宮崎駿) と監督 (米林宏昌) のやりたい事が微妙にずれているような気がする。
 近年の宮崎映画にみられるほど破滅的不協和音を奏でていないのが救いだが。テーマ性を無視すればそこそこ楽しめるし。

 それにしても、宮崎映画と違って実写的カメラワークを導入している映像は面白い。
 よもやジブリアニメで視界深度いじりやカメラフィックスでフォーカス位置を変更する演出を見る時がこようとは。

 明日も仕事だ、もう一本見られるが、そんな事をすれば明後日には会社で席が無くなっていることだろう。
 逃亡終了。
 撤収っ!



 
 3日 [SF大会特別体制に移行]

 ・・・ふふふふ。
 油断していたら、あっちゅうまに今年の“夏”こと SF 大会が今週末。
 「第49回日本SF大会 2010 TOKON10」今年は東京大会だっ!!
 あわてて、現在タイムテーブルチェック中。

 連絡と備忘録ついでに、抽出した企画をずらずら並べる。

8月7日
11:00- 2623 開会式

13:00- 2150 シンポジウム『宇宙開発の未来を考える』
13:00- 2732 佐藤嗣麻子の映画&トークショー「阿佐美黄金時代から『宇宙戦艦ヤマト』まで」
13:00- 2474 自転車のもろもろ
13:00- 2481 追悼 柴野拓美

15:00- 2563 日本沈没の部屋

17:00- 2814 「マルドゥック・スクランブル 圧縮」公開記念トークショー
17:00- 2596 ストーリーが先か?ヒコーキが先か?
17:00- 2689 空想音楽大作戦2010

19:00- 2839 はやぶさの部屋


8月8日
09:30- 2465 電卓の魅力を語る
09:30- 2382 人型ロボットのひみつ
09:30- 2762 「シェラ・デ・コブレの幽霊」上映&トーク
09:30- 2518 すごい科学で守ります!

11:30- 2627 SFファンのための実験映画
11:30- 2757 日本SF特撮映像の現在を語ろう!

13:30- 2497 SF学を復興セヨ!
13:30- 2805 ガンダム「戦後」三〇年の記憶
13:30- 2337 海底牧場707番地:センスオブワンダーランド・ツアー

15:30- 2738 〜ほな軍艦島でも行こう〜 廃墟の潜り方
15:30- 2748 通信技術の近未来&遠未来!

17:15- 2624 閉会式



 
 4日 [漫画本集中購入]

 高津カリノ「WORKING!!」8巻(スクウェア・エニックス/漫画)、安彦良和「機動戦士ガンダム THE ORIGIN」21巻(角川/漫画)、木尾士目「ぢごぷり」2巻(講談社/漫画)購入。

 高津カリノ「WORKING!!」8巻。
 主人公であるはずの先輩がどんどん脇に追いやられ、まひるがタカナシ君の物語になっているのが、なんとも。
 先輩は佐藤さんにいじられるだけのキャラなのですか!?(いや、それはそれで面白いから無問題なのだが)

 安彦良和「機動戦士ガンダム THE ORIGIN」21巻。
 ララァ戦死に、セイラが関係しないってのは意外だった。
 TV版とは細かく違う、まさに「ORIGINAL」な展開な訳だが、さぁて、どうやって完結するのかな。

 木尾士目「ぢごぷり」2巻。
 作者が言うように「子育てに終わりはない」というのがあるのだろうが、けっこう、無理矢理終わらせたなぁと思った。



 
 5日 [F1特集の方がデカイのだが]

 昨日に続き、本屋襲撃。
 今日にまとめろよ、という意見は無視する。

 ・・・忘れていたんだよっ!曜日感覚喪失だよっ!

 週刊「AUTO SPORTS」(三栄書房/モタースポーツ)購入
 1-2位の差が0.025秒という衝撃の展開になった SUPERGT Rd5「SUGO」の分析は、短いながらも面白い。
 ドリキン土屋の解説も合わせるとなおさら。

 なお、SF 大会特別体制に移行するため、明日から三日間は更新を凍結する。
 次回更新は、9日の予定。
 よほどのことがなければ、それより前の更新は無い。



 
 9日 [ぐーだぐーだ]

 SF 大会の翌日が仕事なのは、キッツイなぁ。
 ということで、本日よりいちおう日常復帰。

 体力的にキツイので、今週は全体的にまったり行くことになるだろう・・・

 現在、SF 大会で録画した動画 (静止画はほとんど撮っていない) の取り込み作業を実施・・・する前の準備中。
 実際の作業は、明日か、明後日からか。



 
10日 [SF大会後処理実施中]

 SF 大会で撮影した DV の取り込み作業を実施するべく準備完了。
 主に HDD を開ける作業なので、実質 File Copy と File Delete 作業なわけだが。

 HDD が開いたので、さぁやるかっ!!

 ・・・ありゃ?

 DV カムの AC 電源が、無い?
 こりは、困った。

 バッテリーを充電して取り込むか。
 ということで、取り込み作業は明日からとなる。
 今日はバッテリー充電日っ!



 
11日 [取り込み開始]

 SF 大会で撮影した DV の取り込み作業を実施するべく準備完了。
 今日は本当に取り込み開始

 ・・・ありゃ?

 取り込み前に、録画済み DV テープの中身をそう確認したところ、録画したはずの一本が見あたらない。
 さしあたって取り込むテープはあるので、発見済みの企画からやるとするか。

 取り込みは、IEE1394 経由で DV と PC を接続。
 以前は Ulead「Video Studio」を使って取り込んでいたが、現在は Misrosoft「Windows Live ムービー メーカー」を使用。

 Windows Live ファミリーの動画編集ソフトなのでもちろん無料。
 エフェクト類などは貧弱だしファイルを実際に出力しようとするといろいろと宣言があって不便だが、機能的に単純なので、ただ「取り込む」、ただ「カットする」という作業であればすごく便利だ。

 おそるべし Microsoft。

 なお、取り込み後は MS とはおさらばして、別の専用ソフトを使う。
 そっちの方が楽だからな。



 
12日 [雑誌と漫画と]

 DV テープは相変らず見あたらない。
 ・・・どこ行った?紛失した?

 てなことを考えつつ、本屋へ。
 週刊「AUTO SPORTS」(三栄書房/モタースポーツ)、荒川弘「鋼の錬金術師」26巻(スクウェア・エニックス/漫画)購入

 最近、コミックスと雑誌を買ったという話しか書いてないような気がする。
 小説を買っていないわけではないのだが、ネタにしておらんなぁ。

 まぁ良い。
 週刊「AUTO SPORTS」は、SUPERGT のマシン解説。
 読み応えがありそうだ。
 FORMULA NIPPON Rd4 の詳細記事が出ていないのが残念。近藤真彦のコメントくらいは載るかと思っていたのだが。

 荒川弘「鋼の錬金術師」は、これで最後かと思ったら次で最後だそうで。
 TV 版で流されてしまった部分が、丁寧に書かれていて物語の出来は良くなっていると思う。
 相変らず、おまけ漫画の切れ味が違うぜ。
 父親を盾にする下りが特にっ!



 
13日 [空気が抜けた・・・]

 ・・・SF 大会からの一週間が終了した。
 よくぞ持ったな。


 いろいろと。


 ということで、息が抜けた。
 何もやる気が起きん。

 録画済み TV 番組をダラダラと見る。
 細田守「サマーウォーズ」と、NHK「サイエンスZERO はやぶさ帰還 未知への挑戦に迫る」

 細田守「サマーウォーズ」は、かなり細かく編集をやりなおしたという話だが、なるほど、確かに切り方が上手いな。
 音については・・・あまりよく分からん。
 DVD 版を見ていると違ったか!?

 NHK「サイエンスZERO はやぶさ帰還 未知への挑戦に迫る」は、まぁ、あまり新しい情報はない。
 イオンエンジンの推力を説明する部分が分かりやすかったね。
 ノズルの先に金属の板を置いて、微かに揺れているだけという画が。



 
14日 [自転車で走る]

 昼前に起床。
 昼前まで寝ていた、ともいう。

 薄日が差しているのがやや不吉だが、まぁ大丈夫だろう。
 ということで、自転車で出撃。
 往復60kmほど走る。

 目的地は自転車屋。
 なんでそんなに遠い店に!?とか、聞かないでくれ。
 いろいろと事情はある。

 ペダルを、ついに SPD へ変更するための相談と、物の発注。
 来週か再来週に荷物が届くらしいので、その後、ふたたび自転車で来る必要があるな。

 いつもと違う道を走ったところ、途中、キッツイ坂が連続し、最後は足を使い果たし、歩いて登るハメになる。
 くそう、坂登は大嫌いだ。
 次回は、前のルートに戻すか!?



 
15日 [炸裂!セガール拳!]

 部屋の掃除をしてから録画済み TV 番組と、昨日借りてきた DVD を見る。

 アンジェイ・バートコウィアク「DENGEKI/電撃」
 ジョエル・シルヴァーは、やっぱり単純アクション映画が良く似合う。

 ま、主演が主演なので、結局は無敵の“セガール拳”で皆殺しなわけだが。

 映画を見てから、ちょっくらお出かけ。
 自転車でお買いもの。
 今日は軽く15kmほど。

 うむ。
 朝から妙に肩と背中が痛いなぁと思っていたら、バックパック背負っていたからであった模様。
 バックパックの荷重がかかっている部分が痛い・・・

 なお、借りてきた DVD は他にもあるので、今週はそのネタが増えるかも?



 
16日 [「アサルトガールズ」見了]

 借りた DVD を次々に見る週間続行中。

 押井守「アサルトガールズ」

 お、久しぶりに佐伯日菜子を見る気がする。
 セーラー服で立っているだけで怖かった (舞台挨拶で見る限り、けっこう明るい人だという印象だったが) 頃が懐かしい。

 映画の出来は、まぁ、なんだ。
 押井守が必殺技の“語り”を使わなくなると、どこも印象に残らなくなるなぁ。

 あ、最後のヤケクソ攻撃は面白かった。
 女は怖い、男は馬鹿というオチを含めて。
 ・・・もしかしてこの映画、最初と最後の15分くらいだけあれば良いのか!?



 
17日 [「REC/レック2」見了]

 今日も、借りた DVD を次々に見る週間。

 ジャウマ・バラゲロ/パコ・プラサ「REC/レック2」

 POV の欠点である「マルチカムを使えない」を、建物に“突入する兵士に付けられたカメラ”という方法で乗り切った部分は見事。
 ジェームズ・キャメロン「エイリアン2」でも、ほぼ同じ方法を使っているが(大気浄化装置に突入する一回目)、あれはあくまでも部分的な使用。

 カメラの“死角”や“光学的特性”を使った部分は、写真を撮る人間なら、(おそらくは) 作り手の狙い以上に楽しめる部分も相変らず。

 ただ、物語的な面白さは薄くなってしまった。
 前作にあった「正体不明のゾンビ化(ただしシッコ系)」という部分が、前作最後に明らかになった「呪い」という言葉で固められてしまっているからだ。
 「どう考えても突入する人数が少なすぎる」とか「どう考えても突入を待った方が良い」という初期状態も、物語に“乗る”には余計だと思う。
 その意味では、前作の、妙に間延びした前半は秀逸だったんだなぁ。
 あれ、加速区間になってるもんなぁ。



 
18日 [HDDの肥やしっていうなぁっ!!]

 今日は DVD 観賞はせず、録画済み TV 番組を見る。
 明日も DVD ネタは出てこないと思われるので、もしかするとレンタル DVD ネタはもう無いかもしれんなぁ。

 ま、分かったもんじゃないが。

 明日、本当に別ネタが出てくるかどうかも分からんわけだし。
 そんなこんなで、今日は海外ドラマ「THE MENTALIST」を見る

 壱話完結形式ではあるが、バックボーンを流れる話がちょっと進む。
 これで先週までの分は、全部終わった。


 ま、今日次の話を放送しているわけだが。


 イカンなぁ。
 「FLASH FORWARD」「HEROES」「LOST」が手付かずで溜まってきているぞ・・・



 
19日 [がっかりだよ、べいべー。]

 久米田康治「さよなら絶望先生」22巻(講談社/漫画)、藤田和日郎「月光条例」10巻(小学館/漫画)月刊「サンデーGX」(小学館/漫画)購入

 藤田和日郎「月光条例」

 水着ネタ全開。

 鉢かづきの水着を妄想し、妄想が砕けた瞬間の桃太郎が面白い。
 他はまだ手付かず。



 
20日 [本多猪四郎と黒澤明]

 「僕らを育てた本多猪四郎と黒澤明」を人伝いに購入

 本多きみ夫人が語る、本多猪四郎と黒澤明のインタビュー集。
 ちなみに同人誌である。
 商業出版ではない。

 なぜだ・・・

 実はこの本と、「宇宙の傑作機」(新刊一冊と復刻一冊) 入手のためだけに、今年のコミケに行こうかどうか、かなり迷ったのはただの事実だ。
 「宇宙の傑作機」は、日曜日に購入できるかな?

 ざっと見たところ、読み始めると止まらなそうな密度の濃さを感じる。
 ふむふむ。
 気をつけて、しかし一気に、そしてじっくりと読むとしよう。



 
21日 [「ベスト・キッド」「カラフル」「特攻野郎Aチーム」を劇場にて鑑賞]

 今日はもちろん、映画館っ!!


 ハラルド・ズワルト「ベスト・キッド」☆☆☆。

 空手を中国カンフーに切り替えてリメイク。
 よくやっているなぁと思いながら見ていると、最後に、これだけやってきて特撮だのみの必殺技かよという腰砕けが観客を襲う。
 いや、オリジナル版を踏襲してはいるのだが、しかし、これは・・・。

 出てきたところで、すでに次の映画の開場時間。
 あぁ、素晴らしきシネコンよ。
 ということで、出てきたところで U ターン。次の映画に突入。

 原恵一「カラフル」☆☆☆。

 原作未読で突入。
 時々入る、写真取り込みか!?という画とアニメ画のキャラクタが浮き上がりまくるという奇妙な画面構成は、見ていて大変疲れる。
 そして悲しいくらい集中力をぶつ切れにさせてくれる関西弁のキャラクタ、プラプラ。この声優だけでも良いから変えてくれ・・・

 次の映画までは、ちょっと時間が有る。
 まぁ、いろいろとやらねばならんことはある。

 ジョー・カーナハン「特攻野郎Aチーム」

 伝説的アクション TV ドラマの映画化。
 これまで幾度も噂が上り、ついに本当になったこの一本っ!!

 中盤まではたいへん面白く見ていられるのだが、最後がちっがぁうっ!!!
 これはちっがぁうっ!!!
 と、凄く悲しくなる。最後までコミカル路線を維持して欲しかったなぁ・・・そうすりゃもっと面白くなっただろうに。

 もう一本見られるが、明日の予定に響くこと必然の時間。
 撤収。

 なお、明日は「ロケットまつり」参加予定。(すみませんあわただしくて、最近“勝手に宣伝計画”を発動できておらぬ)
 上手く行けば一本見られるか!?



 
22日 [ロケットまつり]

 昨日の疲れと、明日の有給取り消しの恐怖が、全ての予定を崩壊させた。

 ということで、昼過ぎまでひたすら体力充電時間。
 基本、なにもしないで体力充電。

 完全な充電ではないが、まぁ大丈夫だろう。
 ということで、やや迷った物の、結局出撃。

 「ロケットまつり40回記念」に参加すべく、新宿はロフトプラスワンへ。

 今回のゲストは、宇宙科学研究所の広報最高責任者を勤め上げた的川泰宣。
 私が宇宙科学に興味を持ったのは、ハレー彗星探査計画がきっかけだった。

 当時、軌道計算を専門にしていて的川泰宣が、己の研究を捨て(日本の宇宙科学のために「己の研究犠牲にした」と表されている人物である)、広報に転向したのが、このハレー彗星探査計画だったという。

 その人物が語る、宇宙開発史の第一回。
 今回は概略だけだったが (それでも新事実が次々と出てくるのが素晴らしい)、次回以降が非情に楽しみだ。

 終電ギリギリに駆け込み、撤収。

 明日は速い。
 この状況下で、本当か!?と聞きたくなるくらい・・・



 
23日 [魂の抜け殻・・・]

 口から魂が、半分くらい出たまま仕事に行く。
 昼過ぎになると、もはや体力は臨界を突破。

 すまん、もう、今日はなにも、考えられない・・・



 
24日 [僕らを育てた本多猪四郎と黒澤明]

 魂が8割方、口から出ていた昨日。
 今日は若干回復し、5割くらい口から魂が出ている状態であると言えよう。


 色々と、厳しい。


 厳しいが本は読む。
 「僕らを育てた本多猪四郎と黒澤明」読了


 同人誌なので、手に入れるのはちょっとめんどくさいかもしれない。

 映画撮影の話そのものはあまり無いのだが、「怒ったところを見たことがない」と言われる本多猪四郎監督の人柄を偲ばせる、良い本であった。
 本多猪四郎ファンなら、手に入れておくべき本であるといえよう。



 
25日 [訃報:今敏監督、死去]

 起床し、弁当を作り、朝食を食い、Web チェックをすると、今敏監督が亡くなった、という未確認情報が入った。
 公的な、いかなるソースからもその情報は確認できなかった。

 きっと無責任な噂さ、と思いながら出社。

 仕事中、気になっていると、LAWeekly に訃報記事が載っていることを、人伝いに聞いた。
 開いた。。


 久しぶりに、口から悲鳴のような溜息がこぼれた。


 帰宅後、オフィシャル Web ページに公表された今敏監督の遺書を読む
 泣いた。



 
27日 [ルナホート]

 月曜日の有給取り消しが効いている。
 この土日でどこまでリカバリできるか。
 そもそも体力的な綱渡りが続いているのが痛い。

 土曜日は自転車ででかけないと、いろいろとマズイのだが、さて・・・

 てな事を思いつつ、「宇宙の傑作機 ルナホート宇宙船」を読み始める

 日曜日の「ロケットまつり」で購入した同人誌。
 「ルナホート」とは、旧ソ連の無人月面探査機。遠隔操作方式だ。自立制御など、無い。

 じっくり読むとしよう。
 「宇宙の傑作機」は、かなり読み応えがあるシリーズだからな。



 
27日 [雑誌を買い汗だくになる]

 残業してから帰宅。
 あ〜、もう、いらいらするっ!!

 ということで、自転車で爆走開始。
 ストレス解消にぶっ飛ばしだ。

 走り始めてすぐに本屋に到着。
 週刊「AUTO SPORTS」(三栄書房/モタースポーツ)と、月刊「ラジオライフ」(三才ブックス/無線)購入。

 汗だくになるだろうなぁと思いながら、そのままぶっ飛ばし始める。

 ざっと20km ほど走ってき帰宅。
 T シャツを絞ると、汗がダバダバでてくるような状態だ。

 うむ。

 疲れたぞ。
 なお、明日は二週間ぶりに往復60kmコースの予定。
 逃げて片道は輪行しちゃうかもしれんけど。



 
28日 [自転車改造録]

 注文の品が入荷した、ということなので自転車屋へ。
 いろいろな事情から、ちと遠い自転車屋 (25km先) を使っているので、行くのも一苦労である。

 ペダルを、これまで使用していたトゥクリップから、ビンディング (SPD) に変更。

 帰りは、さすがにいきなりは怖いので輪行で逃げる。

 明日は、靴の調整かなぁ。
 平日、どこかで休みを取って映画館襲撃予定。
 いろいろと、凄い事になってきてしまっているが故に・・・



 
29日 [負傷]

 ビンディング。
 それは自転車のペダルと靴を一体化させるシステム。

 足を上げるときの力も駆動力に使えるため、自転車の駆動力は上昇する。

 しかし

 ペダルと足が一体化するため、停車するとき、リリース (ペダルと靴を離す事) をミスると、そのまま転倒する代物でもある。

 ということで、ビンディングシューズを調整し、交通量の少ない道で試走開始。
 上り坂で、劇的にその違いを体験する。

 だが、しかし。

 ママチャリの飛び出しに反応しフルブレーキをかけた時にリリースミス。
 自転車もろとも転倒っ!!

 うぅ。
 左足の膝に痣を作り、すりむいた。

 痛い・・・



 
30日 [大奥]

 よしながふみ「大奥」6巻(白泉社/漫画)購入

 即時読了。
 男女の関係が逆転した江戸時代を舞台にしたこの本も、すでに6巻。
 江戸時代の有名事件を次々に、男女逆転ならではの方法で作り直して行く様は圧巻。

 徳川綱吉と桂昌院の最後は、ものすごい「親離れ」の瞬間だと思う。

 次巻では、江島事件が描かれる模様。
 どう処理するのか。
 今から楽しみであるといえよう。

 なお、映画はまったく期待していない。
 行くけどね。たぶん。



 
31日 [来月期待の映画]

 今月は、結局6本しか映画館で映画を見られなかった・・・

 まぁ良い。
 来月こそはがんばるぜっ!!!


 ということで、来月期待の映画。

 ポール・W・S・アンダーソン「バイオハザード IV アフターライフ」
 来た来た来た来た来た。
 「2」「3」となんだかなぁという出来が続いてきたが、ここにきて本命監督による新作っ!!
 「3」の、衝撃 (笑撃!?) のラストシーンからさぁどうつなげる!?

 バリー・レヴィンソン「トラブル・イン・ハリウッド」
 アート・リンソン (マイケル・マン「ヒート」等の制作をつとめた人物) の回想録を元にして作られた映画らしいが、回想録を読んでおらん。
 なんでも、わがままに振り回されるプロデューサーを描いたコメディらしい。
 内容は判断できないが、主演がデ・ニーロというのは魅力的だ。

 マイケル・ホフマン「終着駅 トルストイ最後の旅」
 クリストファー・プラマーが文豪、トルストイを演じる文芸映画。トルストイの晩年を、悪妻として名高い (?) ソフィアとの関係性の焦点を当てて作った映画らしい。
 文芸映画もたまには見ておかないと、感覚が狂うんだよね。いろいろと。

 ダリオ・アルジェント「ジャーロ」
 文芸映画と共存するダリオ・アルジェント!!!
 イタリアンホラーの名手!!ダリオ・アルジェント!!!
 もうよかろう。見る理由などそれだけで。

 ユン・ジェギュン「TSUNAMI-ツナミ-」
 久しぶり、じゃないかな、韓国映画でチェックが入ったのは。
 きたよ韓国もこうう馬鹿アクション映画を真正面から!!という予告編が良い。
 問題は突き抜けられているかどうかだが、これは本編見ないとなんとも判断がつかん。巨大津波が襲ってくる (題名そのままに) 映画らしい。

 フォン・シャオニン「超強台風」
 こっちは中国映画で、巨大台風が襲ってくる (題名そのままに) 映画らしい。
 物語はともかく、ミニチュアワークのデザスターシーンが素晴らしいと、一部で評判になっているので見に行こうかと。

 続いて邦画。

 羽住英一郎「THE LAST MESSAGE 海猿」
 !?!?!?!?!三部作で完結したんじゃ!?というツッコミはさておき、今度こそ完結、なのか!?本当に!?という映画第三段。シリーズ第四段。
 予告編の時任三郎がカッコよすぎるぜっ!!!

 呉美保「オカンの嫁入り」
 母親の嫁入りと、言い出せない母の秘密を軸に描く、母と娘の物語らしい。
 この手の映画は、不出来だった場合におそってくる尋常でない眠気が恐ろしいんだよなぁ・・・

 三池崇史「十三人の刺客」
 池宮彰一郎 原作の傑作時代劇、工藤栄一「十三人の刺客」のリメイク。江戸幕府史上最悪の暴君暗殺に挑む13人の刺客。
 三池崇史か。最後の大活劇、どう処理する!?どう処理した!?

 小沼雄一「nude」
 AV 女優の半生をつづった映画らしい。mixi ニュースで記事を読んで作品を知ったのだが、なんというか・・・着眼点は良いのに上手くまとめられなかった臭がする監督のコメントが不吉だ。
 じゃぁなんでチェックしたのかって?その記事を読んで、自分の「不吉」な感じが正しいかをチェックするためさっ!!

 佐藤寿保「名前のない女たち」
 AV 企画女優を描いた映画らしい。どういう内容なのかは知らないが、上の一本と合わせて見ると、面白そうな気がする。
 業界的に。

 他にも、李相日「悪人」やら下山天「パーフェクト・ブルー」やら、見た映画はあるので、時間さえあればそこそこ本数は見られることだろう。

 ・・・問題は、時間かっ!!

 灼熱が続くと言う9月。
 時間と闘いながら、それでも私は映画館を目指す!?



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